いろLab.ワークスの実践色彩学

クライアントとの打ち合わせやコンサルティングをスムーズにする「色の伝え方」を体系化してお伝えしています。

色を言語化するスキルは、あなたのアドバンテージを高めます。

なぜならば、多くの人は、色を何となくのレベルでしか理解していません。

そして、何となくの理解では、明瞭に言葉にすることはできません

さらに、言葉にすることが出来なければ、この人は余り分かっていないとの判断が下され、信用を得ることは難しくなります。

その一方で、自分の頭の中で何となく思っていることや、考えていることを、代弁するかのように言語化してくれる人には、ついつい相談したくなるものです。


また、自分が分かるように説明してくれる人には信頼を寄せるようになります。

そして信頼を得ることこそが、あなたのアドバンテージを高めます。

共感的なアプローチ

小さなYESを積み重ねる

体系的な知見

現場の声と理論とのバランス

共創的な合意形成

クライアント自身の納得度

01.

共感的なアプローチで色を伝えるための手順1を学ぶコースです。

02.

共感的なアプローチで色を伝えるための手順2を学ぶコースです。

共感的なアプローチは人間ができてAIにできないことの一つです

至るところに押し寄せるAI自動化の波。デザインやコーディネーションの現場にも登場しています。また話者の感情を判別するツールの開発も進み、接客や営業もAIが担当するようになっています。

とはいえ、ある程度の感情を読み取ることやできても、私たち人間の感情は思っている以上に繊細で細やかです。慣れない判断に迫られた時などは、一層と複雑になるものです。

実は、あなたのクライアントさんにとって、色決めは「慣れない判断」の一つです。多くの場合は、希望と現実との間で、トレードオフを余儀なくされることも珍しくはありません。

このような複雑に思考や感情が入り交じる状況でのコミュニケーションを担当するほどAIは進化していません。だからこそ、あなたの出番です。

共感的なアプローチとは、最終過程の合意形成を担うコミュニケーションスキルです。AIではなく、人間だからこそできるのです。

クライアントに色を伝えるあなたも、その一人に他なりません。

よしのたかみ

色を言語化するスキルがあなたを高めます

アドバンテージだけではありません。イニシアチブを握ることもできます。
しかも「自分のことを分かってくれている人」という信頼と評価を得ながらです。

ビジネスにおいて、これほど有益なことがあるでしょうか!